2007年06月30日
消えた深夜番組
昔、大阪である深夜のテレビ番組が放送されていた。その番組で怪奇現象の特集を扱った時、一枚の心霊写真が送られてきた。
3人の女の子が写っている写真で、それぞれ、腕、足、首が写っていない写真でした。そのうちの2人は事故で亡くなり、それぞれ写真に写っていなかった脚と腕を無くして死亡したと説明された。写真を送ったのは最後の生き残りである首のなかった女の子だったが、彼女は写真の呪いをとても恐れていたという。そこで番組側が、呪いなどは存在しないことを番組中で証明させるため、彼女に番組への出演を依頼した。
深夜の生放送番組だったので、彼女の母親も同伴してテレビ局にやってきた。
ところが、目的地に到着した直後、彼女は突っ込んできた車にはねられ、写真の通り首を切断されて絶命した。同行していた母親は錯乱し、娘の首を持ったまま、収録スタジオに飛び込んできた。
そのため、数秒間ではあったがテレビ電波に乗って生首の映像が大阪府域に放送されてしまったという。
業界関係者の間では、この話はタブーとされているらしい。
3人の女の子が写っている写真で、それぞれ、腕、足、首が写っていない写真でした。そのうちの2人は事故で亡くなり、それぞれ写真に写っていなかった脚と腕を無くして死亡したと説明された。写真を送ったのは最後の生き残りである首のなかった女の子だったが、彼女は写真の呪いをとても恐れていたという。そこで番組側が、呪いなどは存在しないことを番組中で証明させるため、彼女に番組への出演を依頼した。
深夜の生放送番組だったので、彼女の母親も同伴してテレビ局にやってきた。
ところが、目的地に到着した直後、彼女は突っ込んできた車にはねられ、写真の通り首を切断されて絶命した。同行していた母親は錯乱し、娘の首を持ったまま、収録スタジオに飛び込んできた。
そのため、数秒間ではあったがテレビ電波に乗って生首の映像が大阪府域に放送されてしまったという。
業界関係者の間では、この話はタブーとされているらしい。