2009年02月28日
担任
ある女性が小学生の時に体験した話しだそうです。
ある日、ホームルームの時間に担任が血相を変えて教室に入ってきて
「緊急朝礼があるから体育館に集合して下さい。」
と言う。生徒達は体育館に向かいましたが、担任の姿が見当たらない。
そして校長が出てきて、朝礼が始まると、校長は信じられないことを告げた。
「今朝、○組の担任の○○先生が、通勤途中で事故にあい亡くなられました。」
教室に呼びに来た担任は、既に亡くなっていたのです。
ある日、ホームルームの時間に担任が血相を変えて教室に入ってきて
「緊急朝礼があるから体育館に集合して下さい。」
と言う。生徒達は体育館に向かいましたが、担任の姿が見当たらない。
そして校長が出てきて、朝礼が始まると、校長は信じられないことを告げた。
「今朝、○組の担任の○○先生が、通勤途中で事故にあい亡くなられました。」
教室に呼びに来た担任は、既に亡くなっていたのです。
2009年02月26日
魅力的な女
心霊スポットと呼ばれる場所で、一人のタクシーを待つ女を見つけ、運転手の男は女の前でタクシーを止めました。
女は浜崎あゆみのような格好をしていました。
金に染め上げられた髪、薄い茶色のサングラス、厚い化粧、眩しいアクセサリー、ピンクのキャミソール、ヴィトンのバッグ、緑のミニスカート、そしてミュール。
ギャルでした。
「○○マンションまで。」車は発進しました。
暫く走っていると運転手は気付きました。女は寝ているようです。
微動だにしません。
運転手はここぞとばかりその白い足をチラチラ見始めてしまいました。
そして気付いた事はもう一つ。
スカートが短い上、座っているのでパンツが見えそうなのです。
運転手は「もう少しで見えそうだ!」チラチラ見る回数も増えてきてしまいました。
女は寝返りを打ったようでした。
運転手は我に帰りまた車を走らせました。
また暫くして目的地に着きました。
女はマンションの前で降り、入っていきました。
「おしかったなぁ」運転手は気になってしまい、車を止めたままマンションをじっと見ていました。
すると、3階の一室の明かりがつきました。
運転手はあそこが女の部屋だと悟りました。
もう気になって仕方ない運転手はその部屋の前まで行ってしまいました。
どうしようもないのに行ってしまいました。
どうしようもないもどかしさにあたりを確認し、ドアのノブを覗きました。
しかし何も見えるわけがありません。
悔しくて次はドアスコープを表から覗きました。
ぼんやりと部屋の中が見えるかなーと期待しました。
「今度こそは!」覗いてみると何か様子が変です。
部屋の中が真っ赤なのでした。
そして部屋の真ん中には大きな黒い岩が一つ。
よくわからない部屋でした。
ぼんやりとしか見えないので、じっと1分位見続けてしまいました。
ずっとこんな事をやっててバカな事をしている自分に気がつきました。
「俺、なにやってんだろ」そして、次の朝。
夜勤の終わった運転手達が、会社に戻ってきました。そして、皆は話を朝食を採りながら始めました。
「昨日の酔っ払い最悪だったよ!」
「タクシーの中でいちゃいちゃしてんじゃねーよ」
みんな思い思い口に出し始めました。
そして、昨日の運転手。
「なーみんな聞いてくれよ」
「なんだよまた酔っ払いが吐いたのかー?」
「違ーよ。もっと色気のある話だ」
なんだよなんだよとみんな話しに興味を持ち出しました。
「昨日よ、鎌池付近でよチョ-かわいいコ乗せちゃってさ」
「鎌池?なんだまた怖い話じゃないだろうな?」
「いや、消えたりなんかしなかったけどよ、パンツ・・・・・・・・・・・」
女の特徴や住んでる所なんかを話し始め、朝からいやらしいおじちゃんたちの会話が始まりました。
一人の男が言い出しました。
「あ、俺もその女鎌池から乗せたぜ!めちゃくちゃかわいかったなー」
「だろだろ。俺なんか危ないのにずっと足なんか見ちゃってたもん。」
「でもよーなんかあの女凄く目が充血してなかったか?」
女は浜崎あゆみのような格好をしていました。
金に染め上げられた髪、薄い茶色のサングラス、厚い化粧、眩しいアクセサリー、ピンクのキャミソール、ヴィトンのバッグ、緑のミニスカート、そしてミュール。
ギャルでした。
「○○マンションまで。」車は発進しました。
暫く走っていると運転手は気付きました。女は寝ているようです。
微動だにしません。
運転手はここぞとばかりその白い足をチラチラ見始めてしまいました。
そして気付いた事はもう一つ。
スカートが短い上、座っているのでパンツが見えそうなのです。
運転手は「もう少しで見えそうだ!」チラチラ見る回数も増えてきてしまいました。
女は寝返りを打ったようでした。
運転手は我に帰りまた車を走らせました。
また暫くして目的地に着きました。
女はマンションの前で降り、入っていきました。
「おしかったなぁ」運転手は気になってしまい、車を止めたままマンションをじっと見ていました。
すると、3階の一室の明かりがつきました。
運転手はあそこが女の部屋だと悟りました。
もう気になって仕方ない運転手はその部屋の前まで行ってしまいました。
どうしようもないのに行ってしまいました。
どうしようもないもどかしさにあたりを確認し、ドアのノブを覗きました。
しかし何も見えるわけがありません。
悔しくて次はドアスコープを表から覗きました。
ぼんやりと部屋の中が見えるかなーと期待しました。
「今度こそは!」覗いてみると何か様子が変です。
部屋の中が真っ赤なのでした。
そして部屋の真ん中には大きな黒い岩が一つ。
よくわからない部屋でした。
ぼんやりとしか見えないので、じっと1分位見続けてしまいました。
ずっとこんな事をやっててバカな事をしている自分に気がつきました。
「俺、なにやってんだろ」そして、次の朝。
夜勤の終わった運転手達が、会社に戻ってきました。そして、皆は話を朝食を採りながら始めました。
「昨日の酔っ払い最悪だったよ!」
「タクシーの中でいちゃいちゃしてんじゃねーよ」
みんな思い思い口に出し始めました。
そして、昨日の運転手。
「なーみんな聞いてくれよ」
「なんだよまた酔っ払いが吐いたのかー?」
「違ーよ。もっと色気のある話だ」
なんだよなんだよとみんな話しに興味を持ち出しました。
「昨日よ、鎌池付近でよチョ-かわいいコ乗せちゃってさ」
「鎌池?なんだまた怖い話じゃないだろうな?」
「いや、消えたりなんかしなかったけどよ、パンツ・・・・・・・・・・・」
女の特徴や住んでる所なんかを話し始め、朝からいやらしいおじちゃんたちの会話が始まりました。
一人の男が言い出しました。
「あ、俺もその女鎌池から乗せたぜ!めちゃくちゃかわいかったなー」
「だろだろ。俺なんか危ないのにずっと足なんか見ちゃってたもん。」
「でもよーなんかあの女凄く目が充血してなかったか?」
2009年02月24日
肝試し
ある夏の日、AとBとCの3人で肝試しをすることになった。
選ばれた場所は廃校、3人は廃校の校門に集まることにする。
普通は3人で一緒に行くのだが、お互いの勇気を試そうと言うことで一人ずつ校舎を回ることにした。
ルートは、入り口から入り二階のトイレの一番奥の個室に入り、個室の壁に赤いマジックで印しをつけてから校門に帰還。
まずはAが学校の中に入っていく。
しばらくして、Aは何事もなかったように戻ってきた。
次はBの番だ。
Bは懐中電灯を片手に学校の中に入っていった。 木造の校舎は真っ暗で、懐中電灯がなければ1m先の物も解らないほどだった。きしむ階段を上がって二階へ上がっていく。
Bはホコリっぽい、二階の廊下には教室が並んでいて、教室側とは反対側のトイレに入っていった。
黴臭いトイレの中は、蒸し暑く湿っぽい。
一番奥の個室の扉を開け、中を懐中電灯で照らして確認する。
壁に赤いマジックで書かれた印しを見付け、自分も印をつけようと個室の中に入る。
すると……突然個室の扉が閉まった。
Bは驚きに身を震わせる。扉を開けようとするが、外から押さえ付けられているのかびくともしない。
しばらく頑張ってみたが一向に開く気配はない。
Bは冷静になり、「どうせAとCがふざけてるんだろう」と思い、逆にAとCを脅かそうと考えた。
「ここは下手な事をしないで、ずっと黙ったままでいた方が恐がるだろう」
と思ったBは何もせずに二人が居なくなるのを待った。
………。
しばらくして、誰かが走りだす音が聞こえたのでBは個室の扉を開ける。
扉はすんなり開いた。
Bは二人に文句を言ってやろうと思い、学校から出て、校門で待っていた二人に言った。
「ひどいじゃないか、扉を押さえるなんて!」
二人は笑いながら「悪かったよ」と謝った。
「まったくもう…」
「でもまさか泣きだすとは思わなかった。」
「…えっ?なんのこと?」Bは泣いたりはしていない。
「だって個室のなかから小さく啜り泣く声が…」
Bは背筋になにか冷たいものを感じ。
「おまえら…、男子と女子…どっちのトイレに入った?」
とAとCに聞いた。
「え…、女子だけど…?おまえ女子トイレに入って…たんじゃ……」
「俺が入ったのは男子トイレだ!」
選ばれた場所は廃校、3人は廃校の校門に集まることにする。
普通は3人で一緒に行くのだが、お互いの勇気を試そうと言うことで一人ずつ校舎を回ることにした。
ルートは、入り口から入り二階のトイレの一番奥の個室に入り、個室の壁に赤いマジックで印しをつけてから校門に帰還。
まずはAが学校の中に入っていく。
しばらくして、Aは何事もなかったように戻ってきた。
次はBの番だ。
Bは懐中電灯を片手に学校の中に入っていった。 木造の校舎は真っ暗で、懐中電灯がなければ1m先の物も解らないほどだった。きしむ階段を上がって二階へ上がっていく。
Bはホコリっぽい、二階の廊下には教室が並んでいて、教室側とは反対側のトイレに入っていった。
黴臭いトイレの中は、蒸し暑く湿っぽい。
一番奥の個室の扉を開け、中を懐中電灯で照らして確認する。
壁に赤いマジックで書かれた印しを見付け、自分も印をつけようと個室の中に入る。
すると……突然個室の扉が閉まった。
Bは驚きに身を震わせる。扉を開けようとするが、外から押さえ付けられているのかびくともしない。
しばらく頑張ってみたが一向に開く気配はない。
Bは冷静になり、「どうせAとCがふざけてるんだろう」と思い、逆にAとCを脅かそうと考えた。
「ここは下手な事をしないで、ずっと黙ったままでいた方が恐がるだろう」
と思ったBは何もせずに二人が居なくなるのを待った。
………。
しばらくして、誰かが走りだす音が聞こえたのでBは個室の扉を開ける。
扉はすんなり開いた。
Bは二人に文句を言ってやろうと思い、学校から出て、校門で待っていた二人に言った。
「ひどいじゃないか、扉を押さえるなんて!」
二人は笑いながら「悪かったよ」と謝った。
「まったくもう…」
「でもまさか泣きだすとは思わなかった。」
「…えっ?なんのこと?」Bは泣いたりはしていない。
「だって個室のなかから小さく啜り泣く声が…」
Bは背筋になにか冷たいものを感じ。
「おまえら…、男子と女子…どっちのトイレに入った?」
とAとCに聞いた。
「え…、女子だけど…?おまえ女子トイレに入って…たんじゃ……」
「俺が入ったのは男子トイレだ!」
2009年02月23日
旅客機
旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長です。本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。
やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長です。本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。
やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった。
2009年02月20日
結婚
Fが結婚の報告をするために上司のいる場所へ向かっていると、脇の通路から同僚 K(♂)が出てきた。
F「あれ?K どこ行くの?」
K「いや、今度結婚することになったんで、上司に報告しようと思ってさ」
F「マジ?俺も今度結婚するんだよ。で、俺もいま報告に行こうと思ってたトコなんだ。じゃ、一緒に行くか」
FK「失礼します。」
上司「おう、どうした二人そろって?」
F「お話があるんですが、ちょっといいですか?」
上司「? いいけど、どうした?」
FK「実は今度… 僕 た ち、 結 婚 し ま す ! 」
上司「えぇ!?」
F「あれ?K どこ行くの?」
K「いや、今度結婚することになったんで、上司に報告しようと思ってさ」
F「マジ?俺も今度結婚するんだよ。で、俺もいま報告に行こうと思ってたトコなんだ。じゃ、一緒に行くか」
FK「失礼します。」
上司「おう、どうした二人そろって?」
F「お話があるんですが、ちょっといいですか?」
上司「? いいけど、どうした?」
FK「実は今度… 僕 た ち、 結 婚 し ま す ! 」
上司「えぇ!?」
2009年02月18日
まくら
Hが車の合宿免許に行ったとき、一緒の部屋になったKという人が御札の貼ってある枕を持参してきたそうです。
不思議がって聞いてみると最初はいやがっていたKが訳を話してくれたそうです。
Kが山中湖に友達数人とコテージを借りて遊びに行ったときのこと。
夜、車でみんなと飲みに行きK1人眠くなって歩いてコテージに帰ったそうです。
そのコテージの部屋で1人で寝ていると枕元に誰かが座っている気配がし、
「僕達、友達だよね?」
と声がしたそうです。
Kは友達が帰ってきて酔っ払ってからかわれているんだろうと思い、無視していたがあまりのしつこさに返事をしてしまいました。
「そうだよ。」
その瞬間、腕を引っ張られ外の林に連れて行かれました。
そのとき、ちょうど車で友達らが通りかかり誰かに引きずられてわめいているK見つけ、みんなであわててKをつかまえました。
その後みんな怖くなり、荷物をまとめて家にかえったそうです。
その明くる日の夜、自分の部屋でKが寝ていてぱっと目がさめたとき、天井一杯に少年の顔が浮かんでいていきなり首元をつかまれ天井めがけて持ち上げられられたそうです。
そこでKは気を失い、朝、母親のわめき声で目がさめると天井に大きな穴があいていました。
彼は怖くなり、知り合いの霊媒師に相談すると
「自分の力ではどうすることもできないにで、枕にこの御札を貼って寝なさい。貼り忘れた時、あなた、つれてかれますよ。」
といわれ、それいらい毎日、彼はこの枕を肌身はなさず持っているそうです。
不思議がって聞いてみると最初はいやがっていたKが訳を話してくれたそうです。
Kが山中湖に友達数人とコテージを借りて遊びに行ったときのこと。
夜、車でみんなと飲みに行きK1人眠くなって歩いてコテージに帰ったそうです。
そのコテージの部屋で1人で寝ていると枕元に誰かが座っている気配がし、
「僕達、友達だよね?」
と声がしたそうです。
Kは友達が帰ってきて酔っ払ってからかわれているんだろうと思い、無視していたがあまりのしつこさに返事をしてしまいました。
「そうだよ。」
その瞬間、腕を引っ張られ外の林に連れて行かれました。
そのとき、ちょうど車で友達らが通りかかり誰かに引きずられてわめいているK見つけ、みんなであわててKをつかまえました。
その後みんな怖くなり、荷物をまとめて家にかえったそうです。
その明くる日の夜、自分の部屋でKが寝ていてぱっと目がさめたとき、天井一杯に少年の顔が浮かんでいていきなり首元をつかまれ天井めがけて持ち上げられられたそうです。
そこでKは気を失い、朝、母親のわめき声で目がさめると天井に大きな穴があいていました。
彼は怖くなり、知り合いの霊媒師に相談すると
「自分の力ではどうすることもできないにで、枕にこの御札を貼って寝なさい。貼り忘れた時、あなた、つれてかれますよ。」
といわれ、それいらい毎日、彼はこの枕を肌身はなさず持っているそうです。
2009年02月16日
13席
某国のジンクスで13人の人間が同じ卓についた場合一番最初に席を立った人間に不幸(死ぬという場合もあり)が訪れると云われている。
この不吉なジンクスを避けるために13人が集まる場合、席を14個用意してそこに人形やぬいぐるみなどを置くという。
悪ふざけをし、二人同時に立った場合はどうなるか?ということで若者2人が同時に席を立った。偶然なのか、試した2人が帰り道で自動車事故で死亡したという。
この不吉なジンクスを避けるために13人が集まる場合、席を14個用意してそこに人形やぬいぐるみなどを置くという。
悪ふざけをし、二人同時に立った場合はどうなるか?ということで若者2人が同時に席を立った。偶然なのか、試した2人が帰り道で自動車事故で死亡したという。