2007年03月29日
ロールスロイス
あるアメリカの富豪が長い一本道の道路を愛車のロールスロイスで目的地まで走っていた。
しかし、ロールスロイスの調子が悪く、とうとう壊れてしまった。
困った富豪はロールスロイスに電話をして助けを求めた。
すると、すぐにヘリコプターに新しいロールスロイスをくくり付けたロールスロイス社の人間がやってきた。
彼らはすぐに富豪の車を新しいものへと交換してヘリコプターで去っていった。
富豪はそのサービスのよさに感激し、目的地にも無事着くことができた。
しかし、そのときの車の代金について何も請求が来ないのがおかしいと思い、
ロールスロイス社に電話をかけることにした。
「●●の道で故障してしまい、代わりの車を用意していたもらったのだが、あのときの修理代はいくらかね。
すばらしいサービスで感激してしまったよ。」
そう伝えると、電話先の社員はこう答えた。
「お客さま、ロールスロイスは故障いたしません。」
しかし、ロールスロイスの調子が悪く、とうとう壊れてしまった。
困った富豪はロールスロイスに電話をして助けを求めた。
すると、すぐにヘリコプターに新しいロールスロイスをくくり付けたロールスロイス社の人間がやってきた。
彼らはすぐに富豪の車を新しいものへと交換してヘリコプターで去っていった。
富豪はそのサービスのよさに感激し、目的地にも無事着くことができた。
しかし、そのときの車の代金について何も請求が来ないのがおかしいと思い、
ロールスロイス社に電話をかけることにした。
「●●の道で故障してしまい、代わりの車を用意していたもらったのだが、あのときの修理代はいくらかね。
すばらしいサービスで感激してしまったよ。」
そう伝えると、電話先の社員はこう答えた。
「お客さま、ロールスロイスは故障いたしません。」
2007年03月26日
今田から聞いた話
これは女優のMさんが体験した話です。
その日、Mさんは仕事に疲れてマンションに帰りました。
エレベーターで黒ずくめの服を着た男とすれ違いました。
男の服に血が着いていたようだったけど、黒い服で目立たなかったし、とにかく疲れていたので早く自分の部屋に帰って寝ることにしました。
次の朝、インターホンで目が覚めて玄関に行ってみると、ドアの外に警察が立っているのがドアの穴から見えました。
警官は
「このマンションで殺人がありまして犯人の顔見てませんか?」
という。そんな事件があるのショックだったし、そういえば昨日エレベーターで変な男とすれ違ったことも思い出したが、
Mさんがドラマの撮影やテレビの仕事が忙しいので、
「すいません、見ていませんよ。」
と言うと警察は帰って行きました。
後日、テレビでこのマンションで起こった殺人事件の犯人が捕まったというニュースがあり、
映し出された犯人の顔を見るとそれはMさんの家に来た警官でした。。
もし、あの時犯人を知っているとドアを開けていたらMさんは……
解説しますと、黒い服の男=警官なんですね。
黒い服の男は犯行を終えたものの、もしかしたら犯行現場や逃走ルートで顔を見られていたかもしれない。
もし見られているのであれば、その目撃者も始末しなければならない。
そこで男が考えたのが警官を装ってのあぶり出しだった。
「犯人らしい男を見たことがある」
と言った住人がいたなら殺して口をふさごうとしていたのだ。
ちなみにタイトルの今田から聞いた話というのは、ダウンタウンの松本さんが、知り合いの今田さんを通じて聞いた話ということです。
その日、Mさんは仕事に疲れてマンションに帰りました。
エレベーターで黒ずくめの服を着た男とすれ違いました。
男の服に血が着いていたようだったけど、黒い服で目立たなかったし、とにかく疲れていたので早く自分の部屋に帰って寝ることにしました。
次の朝、インターホンで目が覚めて玄関に行ってみると、ドアの外に警察が立っているのがドアの穴から見えました。
警官は
「このマンションで殺人がありまして犯人の顔見てませんか?」
という。そんな事件があるのショックだったし、そういえば昨日エレベーターで変な男とすれ違ったことも思い出したが、
Mさんがドラマの撮影やテレビの仕事が忙しいので、
「すいません、見ていませんよ。」
と言うと警察は帰って行きました。
後日、テレビでこのマンションで起こった殺人事件の犯人が捕まったというニュースがあり、
映し出された犯人の顔を見るとそれはMさんの家に来た警官でした。。
もし、あの時犯人を知っているとドアを開けていたらMさんは……
解説しますと、黒い服の男=警官なんですね。
黒い服の男は犯行を終えたものの、もしかしたら犯行現場や逃走ルートで顔を見られていたかもしれない。
もし見られているのであれば、その目撃者も始末しなければならない。
そこで男が考えたのが警官を装ってのあぶり出しだった。
「犯人らしい男を見たことがある」
と言った住人がいたなら殺して口をふさごうとしていたのだ。
ちなみにタイトルの今田から聞いた話というのは、ダウンタウンの松本さんが、知り合いの今田さんを通じて聞いた話ということです。
2007年03月24日
友達だよな…
男2人女2人の大学生四人が飲み会をしていた。
4人とも高校のときからの友達同士で、話題には事欠かなかった。
そして、だんだんと盛り上がってきて、ちょっと肝試しに行こうという話しになった。
男の一人が車を運転して、幽霊が出るというトンネルに向かった。
トンネルのまわりには歴史を感じさせるようにツタが無数に生えていた。
一同は車を降りて、写真などを撮ってトンネル内を散策したあとに再び車に戻った。
しかし、全員が乗り込んでいるにもかかわらず、なぜか車は発進しない。
運転席以外の三人は「どうして出さないんだよ~」「早くしろよ~」等文句の言い放題。
普段は反撃してくる運転席の彼もなぜか黙ったままでかすかに震えている。
そして口を開いた。
「俺たちさ……友達だよな……」
急に変なことを言い出すものだとおもったが、当たり前でしょ?そうだよ友達じゃんと答えた。
「じゃあさ、俺の足元見てくれないか…?」
三人が彼の足元を覗き込むと……
車の底から生えた二本の白い手が彼の足をがっしりとつかんでいた。
三人は悲鳴を上げながら車を飛び出して逃げた。友達を見捨てて。
それから三人は落ち着きを取り戻して車へと戻ってみると、
彼の姿はなかった。
どこに行ったのか探してみようと車の周りを探していると一人が悲鳴を上げた。
震えながら指差すその先には、ツタに絡まった彼の姿があった。
戻ってみると車も彼も行方不明というパターンがありますが、
私が知り合いに聞いたのはこちらのほうでした。
こちらのほうが視覚的なイメージがわきやすいですね。
4人とも高校のときからの友達同士で、話題には事欠かなかった。
そして、だんだんと盛り上がってきて、ちょっと肝試しに行こうという話しになった。
男の一人が車を運転して、幽霊が出るというトンネルに向かった。
トンネルのまわりには歴史を感じさせるようにツタが無数に生えていた。
一同は車を降りて、写真などを撮ってトンネル内を散策したあとに再び車に戻った。
しかし、全員が乗り込んでいるにもかかわらず、なぜか車は発進しない。
運転席以外の三人は「どうして出さないんだよ~」「早くしろよ~」等文句の言い放題。
普段は反撃してくる運転席の彼もなぜか黙ったままでかすかに震えている。
そして口を開いた。
「俺たちさ……友達だよな……」
急に変なことを言い出すものだとおもったが、当たり前でしょ?そうだよ友達じゃんと答えた。
「じゃあさ、俺の足元見てくれないか…?」
三人が彼の足元を覗き込むと……
車の底から生えた二本の白い手が彼の足をがっしりとつかんでいた。
三人は悲鳴を上げながら車を飛び出して逃げた。友達を見捨てて。
それから三人は落ち着きを取り戻して車へと戻ってみると、
彼の姿はなかった。
どこに行ったのか探してみようと車の周りを探していると一人が悲鳴を上げた。
震えながら指差すその先には、ツタに絡まった彼の姿があった。
戻ってみると車も彼も行方不明というパターンがありますが、
私が知り合いに聞いたのはこちらのほうでした。
こちらのほうが視覚的なイメージがわきやすいですね。
2007年03月21日
U F O
はじめまして、 オカルトや超常現象などのせていきたいと思います。
よろしくです。
超常現象といえばこれでしょう
まずは、UFOについて・・・空飛ぶ円盤は異星の宇宙船なのでしょうか、それとも
地球物理学的状況によって生じる人間の幻覚なのでしょうか。
初めてUFOが目撃されたのが、原爆が投下された直後といわれています。
何か意味があるのでしょうか。あのスピルバーグの映画、未知との遭遇は
事実にもとづいて作られたといっても過言ではありません。
異星人とコンタクトをとったといわれる人物もいます。私が知っていて代表的な人物は
ジヨージ・アダムスキーとエドアルド・マイヤーです。
この2人の本はすごい内容だった記憶があります。本当かどうかはわかりませんが。
子供のころ1回だけUFOらしきものを見たことがあります。
その時は、たまらなく怖くて急いで自転車で家に帰りました。
今はもしUFOがいたのならば、怖さより乗ってみたいという好奇心のほうが強いです。(現実逃避?)
でもUFO見るには空を見ないといけませんね。
そういえば、最近全然、空をゆっくり見てないなと、ふと思いました。
よろしくです。



まずは、UFOについて・・・空飛ぶ円盤は異星の宇宙船なのでしょうか、それとも
地球物理学的状況によって生じる人間の幻覚なのでしょうか。
初めてUFOが目撃されたのが、原爆が投下された直後といわれています。
何か意味があるのでしょうか。あのスピルバーグの映画、未知との遭遇は
事実にもとづいて作られたといっても過言ではありません。
異星人とコンタクトをとったといわれる人物もいます。私が知っていて代表的な人物は
ジヨージ・アダムスキーとエドアルド・マイヤーです。
この2人の本はすごい内容だった記憶があります。本当かどうかはわかりませんが。
子供のころ1回だけUFOらしきものを見たことがあります。
その時は、たまらなく怖くて急いで自転車で家に帰りました。
今はもしUFOがいたのならば、怖さより乗ってみたいという好奇心のほうが強いです。(現実逃避?)
でもUFO見るには空を見ないといけませんね。
そういえば、最近全然、空をゆっくり見てないなと、ふと思いました。