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2008年01月18日

悪魔のオクラ

切り口が星のかたちをしている味噌汁なんかにいれても美味しいオクラ。だけど時々六角形のオクラがあり、その中には悪魔が封印されていて、切ると悪魔が復活します。

ただし五角形のオクラを先に切っておくと、悪魔はそこを通ってまた別の悪魔のオクラに封印されます。

それと同じ原理で、六望星を書くと悪魔が召還されます。

どちらにしても、ろくな事がありませんから面白半分に悪魔を召還したりしないように。後、デスノートもくれませんよ  


Posted by ドケット at 05:26Comments(0)都市伝説

2008年01月17日

双子の学校

双子だけが通う学校があるという噂がある。なんでも一卵性の双子は遺伝子が同じなので、どの程度遺伝子が身体能力や性格、学力などに影響をしているのかを調べるのにもってこいな材料なので集められ、そういった研究の対象となる・・・・

と言った話である。調べてみたところ周りにその学校から誘いがあったという双子を知っているという方がいた。

話を聞くと実際は双子専用の学校があるのではなく、優先的にその学校(中か高は不明)に入学できるとのことだった。

要はその学校の入試の際に双子だと便宜を図ってくれるということで、それからするとその学校は私立だと思われる。ちなみに入学の誘いがあったその双子の方は二卵性だったという。






  


Posted by ドケット at 09:17Comments(0)都市伝説

2008年01月16日

録音されてないはずの歌

ある日、A君は友達のB君から1本のカセットテープを渡され頼まれました。
「聞きたいラジオ番組があるんだけど、都合が悪くて聞けないんだ。悪いけどその番組を録音しておいてくれないか?」
A君は快く引き受けました。

その夜、A君はB君から渡されたカセットテープをデッキにセットしてラジオ番組が始まるのを待っていました。
しかし番組が始まるまでまだ少し時間があります。
A君はふとテープの中身が気になりました。
「Bの奴は、どんな音楽聴いてるのかな」

A君は何気なくカセットテープの再生ボタンを押しました。
するとデッキから奇妙な歌が流れ始めました。
A君は
「変な歌だなぁ」
と思いながらもラジオ番組が始まるのでテープを巻き戻し、番組を録音し始めました。

後日、A君は預かっていたテープをB君に返しました。
その時にA君はB君に言いました。
「お前、変わった歌聴いてるんだな。そのテープに入ってた歌聴いたよ」
するとB君は驚いた顔で
「え?このテープは買ったばかりの新品だったはずだけど…」


その問題の歌とは…

踊ろう踊ろう朝まで踊ろう
手が取れるまで足が取れるまで
踊ろう踊ろう首が取れるまで・・・・
  


Posted by ドケット at 12:19Comments(0)怪奇 心霊

2008年01月15日

ラッキーデイ

一人の高校生が試験に向け徹夜で猛勉強していたときのこと。


ふと彼が顔を上げるとデジタルの卓上時計の時刻は1:11。


どうって事無いことではあるが、この偶然は彼に試験に向けて若干の自信を持たせるには十分すぎる出来事だった。


それからまた少し経ち、空腹を覚えた彼が1階のキッチンで何か作ろうと立ち上がったとき、視界の隅に入った時計の表示は2:22。


夜食のうどんを食べ終えた彼が戻って来ると時計は3:33を示していた。


今日はきっといいことあるぞ、と彼はつぶやき、再び机に向かった。


外はだいぶ明るくなっていた。彼は大きく伸びをした。ふと、時計を見る。


うわああああああ!!!


彼は悲鳴を上げ、逃げるように1階へ降りていった。









6:66。
  


Posted by ドケット at 12:23Comments(0)怪奇 心霊

2008年01月14日

タイムカプセル

ひと昔前までは小学校などの卒業記念に、タイムカプセルを埋めるというのが定番行事となっていた。しかしタイムカプセルの中から出てくるのはそうした「懐かしいもの」ばかりではない。

山梨県在住の会社員・青木仁(仮名)氏は約10年ぶりに開かれた小学校の同窓会の席上で、友人たちとタイムカプセルの話をしていた。

「なぁ、今から掘り出しに行って見ないか」

青木氏は仲間数名と母校の小学校へと向かった。

学校は前年に廃校となったばかりだったので、真夜中だというのに彼らは身を隠すことなく正門から侵入することができた。

「たしかココだったよな?」

青木さん達は学校の裏手にある飼育小屋のそばを、スコップで掘り出し始めた。しかしおよそ1メートルほど掘った時、彼らの表情は硬直した。

「こ、これって…」

現れたのは子供の白骨化した死体だった。それを見た瞬間、皆は思わず声をあげた。

「あ、あ、あ、さ、佐藤くんだよ…」

実は彼らが小学校6年生だった頃、同級生の一人が行方不明となる事件がおきた。当時の大人たちは色めきたった。が、結局警察や地元青年団による懸命の捜索もむなしく、行方不明のまま時間だけが経過していったのだ。

やがて、彼の言葉でそのことを思い出した仲間の一人が、おもむろにこうつぶやいた。

「なぁ。そういえばオレ達、タイムカプセルなんか埋めてなかったよな…」
  


Posted by ドケット at 12:17Comments(0)都市伝説

2008年01月13日

エレベーター

七階建てのエレベーターがあるならば試してみるといいかもしれません。

一階から乗り始めて『四階』『二階』『六階』『二階』『七階』を押して移動してください。

途中、誰にも乗られてはいけません。

その後最後に『四階』『一階』を押してください。

『四階』についてしまった時、必ず『人』が乗ってきます。

冗談で来てしまった人はすぐにエレベーターから降りてください。

その後、エレベーターは上にあがります。

あなたが『一階』を押したにも関わらず…。

ただ、もう人には会えないらしいです。  


Posted by ドケット at 11:22Comments(0)都市伝説

2008年01月12日

nanaco

インターネットで自殺したい人間が集まり集団自殺を行う「ネット心中」。ネットの世界には幾つもそんな掲示板がある。そんなネット心中に何度も参加し、その度に自殺を遂げている女性がいるという。

名前は『nanaco』。新聞やテレビと様々なメディアに報じられたネット心中事件の数件に参加し、全てが行われたあと消えているらしい。そんな彼女について、ネット心中に詳しいライターのL氏は話す。

「『nanaco』は人が死ぬ瞬間を見たい幽霊だと言われています。というのも自殺場所や自殺方法、日程など集団で自殺する概要を率先して決めるのが『nanaco』のようなんです。『みんなで死のう』と持ちかけるのも彼女です。

彼女は他にも『nanari』『namico』といったハンドルネームを使っているようです。

しかし、それは同一の幽霊のようなのです。練炭自殺・ガス自殺・海への身投げなどその都度『nanaco』が提案する自殺方法は違います。そして彼女だけが人数からいなくなっているんです。

これはコンピューター幽霊もしくはネット幽霊だと思われます。ただただ人の死の瞬間が見たいという幽霊が 存在するんです」

実際、新聞などをみると確かに自殺を行っても1~2名は行き残っている。その人たちはバカなことをしてと嘲笑されて終わり。

だが、掲示板で『nanaco』の文字を見たら注意して欲しい。今その瞬間は自殺する気はなくとも、モニターの奥からコンピューター幽霊が自殺に誘導してくる場合もあるのだから。
  


Posted by ドケット at 12:23Comments(0)都市伝説