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2008年01月20日

電話

ある日、会社員Cさんが外出から帰って来ると、電話に「留守電あり」のランプが点滅していた。
彼がその留守電を聞いたところ、何やら聞き覚えのない音が入っている。
パクン、パクン……と生々しい音が、1分間ず~~っと続いていた。

後日、Cさんは医者をやっている叔父さんの元へ行き、その留守電の事を聞かせた。そして録音を聞かせたところ、
「これ、胸を切開して、剥き出しにした心臓の音だ!!」

どこかの誰かが胸を切開され、心臓の音を聞かせた異常者がいるという事なのだろうか。
  


Posted by ドケット at 11:21Comments(0)都市伝説