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2008年01月05日

フグ

フグ料理店の裏で一人のホームレスが亡くなっていたので、発見者は警察に通報した。

たぶん店の残飯を漁っていてフグ毒にやられたのだろう。警察は料理店の店長にフグの危険部位を含むゴミの管理をしかっりするようにと厳重に注意した。

すると店主は「死因はフグ毒ではないですよ。うちはカワハギを使ってますんで。」

その店では味が似ていて安いカワハギをフグと偽り使っているのだという。
  


Posted by ドケット at 12:17Comments(0)都市伝説

2008年01月04日

13席

某国のジンクスで13人の人間が同じ卓についた場合一番最初に席を立った人間に不幸(死ぬという場合もあり)が訪れると云われている。

この不吉なジンクスを避けるために13人が集まる場合、席を14個用意してそこに人形やぬいぐるみなどを置くという。

悪ふざけをし、二人同時に立った場合はどうなるか?ということで若者2人が同時に席を立った。偶然なのか、試した2人が帰り道で自動車事故で死亡したという  


Posted by ドケット at 08:15Comments(0)都市伝説

2008年01月03日

ヒモ

ナイトスクープ」で数年前放送された「謎のビニールひも」

トミーズ雅が探偵で、街中の電柱やガードレールなどにあちこち色つきのひもがくくられており、原因を調査するという話だった。

夜中までひものある場所を見つけて廻る中で、ものの10分前に通った時には何にもなかったとこにひもが現れたりして、普段の依頼と違う不気味さにスタジオの空気も変わってきた。

そして、最後はとあるガソリンスタンドの裏に数百本のひもがくくられているのが見つかり、スタジオは悲鳴。


結局、番組史上唯一の「捜査打ち切り」になってしまい、しかも「以後本件に関する情報は一切受け付けません」というテロップが出たそうです。
  


Posted by ドケット at 11:33Comments(0)都市伝説

2008年01月02日

ベランダ

彼はほとんどまったくといって良い程霊感がないらしいのですが、
大学へ入って一人暮らしをしてからいきなり金縛りを頻繁にするようになったそうです。

それだけでなく間違い電話が異常に多い。おばあさんの声で留守電が何回も入っていたり、
ある時には「親父が死にました」という間違い留守電が入っていたりして焦ったそうです。


ある日、ベッドでうとうとしてた時、ベランダを誰かが走るのを見たともだちは、
とっさに「おい、コラ!!」と叫びました。

するとその声にむかついたのか男がベランダから部屋に入ってきました。

最初そいつ一人だと思って強気でいたのですが、ベランダに居たのは一人ではなかったのです。

どんどん入ってきて最終的に五、六人にベッドの周りを囲まれました。

そして彼は、恐くて動けないのか体が動かなくなりました。

動かない体で彼は「ごめんなさいごめんなさい」とくり返しました。

するとそいつらは部屋を出ていったそうです。

彼は恐る恐るベランダに出てみました。

彼の家は五階なのですが、隣のベランダとの境には非常時脱出用の壁があるので
それを破らない限りベランダ間の行き来は不可能なのです。

そしてその壁は破れてはいませんでした。

彼は「ああ、夢だったんだな」と納得しました。

そしてその夢を忘れかけていた頃、彼のともだちとその部屋で飲み会をしました。

ほろ酔いぐらいだったそうです。

突然彼のともだちが「おい、てめえ!」と叫んでベランダに出ようとしました。

彼は「どうしたの?」と聞きました。

彼のともだちがいうには、今男達がベランダを走っていきやがった、ということでした。

その時彼は思い出しました。

同じような体験をしたことを。

そして、その話は夢だと思って誰にも話していなかったことを。
  


Posted by ドケット at 12:26Comments(0)怪奇 心霊

2008年01月01日

当直

ある学校は墓地と隣接している。

その学校で警備会社に警備を依頼せず、先生の当直があった頃。二人の男性教諭が当直に当たった。

2人は一通りの巡回を終えて当直室に戻り床についた。夏の蒸し暑い時期、扇風機しかない部屋は相当寝苦しい、教師の一人がふと夜中に目を覚ました。

するともう一人の教師がいないではないか。

そして3階の窓から校庭を眺めると、その男性教諭が墓場の方へ向かって行った。

何事かと思い、急いで彼の後を追うことにした。

そして校庭に出たときには彼の姿は既に見えなくなっていた。しかし、墓場の方から何やら物音がするので行ってみることに・・・・・・

すると寝床を抜け出した男性教諭が墓の前にしゃがみこんで何かにしゃぶりついている。見ると骨壷に入った人骨にむしゃぶりついているではないか。

その光景にぞっとして一目散に当直室まで逃げ帰り、慌てて布団にもぐりこんだ。

数分後、墓場で骨をしゃぶっていた男性教諭が戻って来た。

そして、自分の方をじーっと見ている気配がする。ばれたらまずいと思い、必死に寝たふりをした。

すると男性教諭は近づいてきて、寝たふりをしている彼の布団に耳を当てた。布団越しに心臓の音を聞き、起きているのか確かめている!!

寝たふりをしているが、心臓の音までは制御できない。「どき、どき、どき・・・・」心臓が破裂しそうな程高鳴っている。

そして寝ている彼の耳元で「見たのはお前だな!!・・・・」そのまま意識が遠のいてしまった。

気がついたら朝になっており、男性教諭はいつもと通りに話し掛けて来た。昨夜の出来事はまるで夢だったかのようである。

なんだ夢か・・・・・彼は安心した。

数ヶ月後、学校に隣接する墓場で骨壷が盗難にあったという報告が警察に届けられた。しかも例の男性教諭が骨をしゃぶっていた墓である。

あれは本当に夢だったのだろうか・・・・
  


Posted by ドケット at 13:26Comments(0)都市伝説

2008年01月01日

ハトは捕まえてはダメ

公園にいるハト。ハトは動きが俊敏ではなく、近くに寄ってくるため簡単に捕まえることが出来る

しかしハトを捕まえることはあまりお勧めできない。なぜならハトを捕まえると悪い事が起こるというジンクスがあるからだ。

あるとき子供がハトを捕まえようとしていると、年配の方がやって来てこう言って子供たちをいさめた。

「ハトは平和の象徴だから、捕まえたりすると良くない事がおこるぞ!!」

怖くなって捕まえるのを止めた。

  


Posted by ドケット at 05:55Comments(0)都市伝説

2008年01月01日

早退

黒髪、赤毛、ブロンドの3人の事務員がいた。



3人には女性の上司がいたのだが、いつも早めに仕事を終えて帰ってしまう。



ある日、3人で申し合わせて、上司が帰ったら自分たちも早く帰ってしまおうということになった。



すると、やはりその日も上司が早く帰ったので、自分たちもすぐに帰った。



黒髪は、まっすぐ家に帰ると、すぐにベッドに入った。そのおかげで次の日は早くから会社に出てきた。



赤毛も家に帰った。デートで夕食することになっていたが、その前にフィットネスをすることができた。



ブロンドも家に帰った。寝室へ行ってドアをゆっくり開けると、そこには夫と上司がいた。ブロンドはあわててドアを閉めて逃げた。





次の日、今日も早く帰ろうと相談している黒髪と赤毛が、ブロンドに尋ねた。



「ねえ、あんた。今日もみんなで早く帰らない?」



ブロンドが答える。









「だめよ。だってね・・・・・・昨日、もう少しのとこで早く帰ったのがばれそうだったんだから  


Posted by ドケット at 01:11Comments(0)