2008年06月28日

小人

旭川に住むその人は子供のときに不思議な体験をしている。



昼間公園で遊んでいるときにイタズラでそこに設置されてあった石碑に小便をかけたという。何の石碑かは覚えていないというが、このいたずらのせいで不思議な体験をすることになるとは夢にも思わなかった。




その晩である、寝ていたときふと目が覚めた。そして何かの気配を感じ、枕もとを見たら驚いた。



自分の枕もとに小人がいて輪になって踊っているではないか・・・ 小人たちは皆変な衣装を着て踊っている




しばらくそれを黙って見ていた




そしてだんだん意識が遠のき、気づいたら朝だったという






「なんだ夢だったのか」








ちょと怖かったので安心した。






















そして何気なくふと部屋の窓を見たら夜に見た小人が通るくらいの幅だけ窓が開いていたという

「夢ではなかった」


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Posted by ドケット at 14:58│Comments(0)怪奇 心霊
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