2008年03月08日
コピー機
ある学校で年配の先生があまり使われていないコピー室で大量のプリントのコピーをしていた。あまりに量が多くその先生は学校に最後まで残ってしまった。
そんなとき、先生は持病の心臓発作で意識を失いコピー機にたおれこんでしまった。冬の寒い日で次の日の朝たまたま掃除用具を探しにきた生徒に発見されすぐ救急車が呼ばれたがなくなってしまっていた。
そのコピー室自体、あまり使われない旧校舎にあり、しばらく閉鎖状態になっていたが、生徒会の書類を作成するためひとりの生徒がそのコピー機を使った。
電源をいれ、印刷の原本の準備をし始めたときスタートボタンを押してしまった。するとその先生が指定した枚数だけ先生の死に顔が印刷され始めたのだった。
そんなとき、先生は持病の心臓発作で意識を失いコピー機にたおれこんでしまった。冬の寒い日で次の日の朝たまたま掃除用具を探しにきた生徒に発見されすぐ救急車が呼ばれたがなくなってしまっていた。
そのコピー室自体、あまり使われない旧校舎にあり、しばらく閉鎖状態になっていたが、生徒会の書類を作成するためひとりの生徒がそのコピー機を使った。
電源をいれ、印刷の原本の準備をし始めたときスタートボタンを押してしまった。するとその先生が指定した枚数だけ先生の死に顔が印刷され始めたのだった。
Posted by ドケット at 15:17│Comments(0)
│怪奇 心霊
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