2007年12月17日
気のせいかな?
ある日会社の残業で遅くなったA子は、普段は通らない墓地前を通って、近道をしようとした。
流石に夜の墓地は気持ち悪いが、オカルト等を信じないタイプだった。
そろそろ抜けるという時に、後ろに気配を感じた。振り向くが誰もいない。
気持ち悪くなり、急いでアパートに帰った。
カギを開け、(気のせいだったんだな、きっと)と部屋に入ろうとした瞬間、後ろから耳元に(本当に気のせいかな?フッフッ)
彼女はそれから、その道を通るのはやめたそうだ。
流石に夜の墓地は気持ち悪いが、オカルト等を信じないタイプだった。
そろそろ抜けるという時に、後ろに気配を感じた。振り向くが誰もいない。
気持ち悪くなり、急いでアパートに帰った。
カギを開け、(気のせいだったんだな、きっと)と部屋に入ろうとした瞬間、後ろから耳元に(本当に気のせいかな?フッフッ)
彼女はそれから、その道を通るのはやめたそうだ。
Posted by ドケット at 12:25│Comments(0)
│怪奇 心霊
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