2007年09月28日
かくれんぼ
ある幼い姉妹が留守番中に家の中でかくれんぼをすることにしました。姉が隠れることになり、2階の寝室のベッドに隠れました。妹が数え終わり、姉を探し始めました。5分経過して、妹が2階を探し始め、姉は
「見つかるかも。」と思いました。
しかし、隣の部屋から
「お姉ちゃん出てきてよぉ。そこに隠れてるんでしょ。」
と、妹が叫んでいました。姉は急いで隣の部屋に行き、
「私はここだよ。」
妹はタンスの前にいました。
「え?」
と、振り向いた瞬間にタンスから白い手が出てきて妹をタンスの中に引っ張り込み、ドアが閉まりました。姉はタンスを開けましたが、妹の姿はどこにもありませんでした。あの白い手も・・・。
しばらくしてから、母親が帰ってきました。姉は母親に泣きながら、
「妹がいなくなっちゃった。」
しかし、母親は
「何言ってんの?あんたは一人っ子でしょ。」
「見つかるかも。」と思いました。
しかし、隣の部屋から
「お姉ちゃん出てきてよぉ。そこに隠れてるんでしょ。」
と、妹が叫んでいました。姉は急いで隣の部屋に行き、
「私はここだよ。」
妹はタンスの前にいました。
「え?」
と、振り向いた瞬間にタンスから白い手が出てきて妹をタンスの中に引っ張り込み、ドアが閉まりました。姉はタンスを開けましたが、妹の姿はどこにもありませんでした。あの白い手も・・・。
しばらくしてから、母親が帰ってきました。姉は母親に泣きながら、
「妹がいなくなっちゃった。」
しかし、母親は
「何言ってんの?あんたは一人っ子でしょ。」
Posted by ドケット at 11:22│Comments(0)
│怪奇 心霊
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