2007年05月22日
ブルーストンウォーク事件

1979年1月4日、イギリスのバーミンガム近くにあるブルーストンウォークに光り輝く宇宙人が現れました。
出勤する夫を見送ったジーン・ヒングリー夫人は、庭にオレンジ色に輝く奇妙な物体を見つけました。
気味の悪くなった夫人は家の中に入ってしまいました。
それから数分後、「ジ―ッ」という変な音が聞こえてきたので、夫人が音のする方を見ると、そこには3人の宇宙人がいたのです。
その宇宙人は身長1メートル10センチ程で体が細く、空中にふわふわと浮いていたそうです。
背中には水玉模様の大きな羽根が美しく虹色に輝き、頭には透明のヘルメットを被り、顔は白く、目は大きく真っ黒で、耳や鼻は無く、口は細い線だったそうです。
彼らは不思議な魅力的なオーラを発していて、夫人はまるで天国にいるような気分だったそうです。
彼らは家具などに手を触れ、調べている様でしたが、最も興味を示したのは、出しっ放しになっていたクリスマスツリーであったそうです。
ヒングリー夫人が彼らに何処から来たのか尋ねると、「ピ―ッ」という音がして、英語で「私達は天からやってきました。これまでにアメリカやオーストラリアやニュージーランドを訪れましたが、誰も私達に興味を示しませんでした。この土地には以前も来たことがあります。そのうちまたやってきます。」と語ったそうです。
彼らはすっかりくつろいでいましたが、ヒングリー夫人がタバコに火をつけた途端、大慌てで庭に出て行きました。
オレンジ色の光を発す物体に彼らが乗り込むと、二度閃光を放って上昇し、瞬く間に飛び去ったそうです。
彼らが手を触れた時計やラジオは止まっており、ヒングリー夫人は彼らから発せられていた輝きの所為で、目に全治1週間の炎症を負ったそうです。
Posted by ドケット at 16:08│Comments(0)
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