2007年05月02日
キャトル・ミューティレーション
キャトル・ミューティレーション(動物虐殺)とは、1960年代後半から、おもにアメリカを中心として報告されている家畜虐殺事件の総称です。
アニマル・ミューティレーションとも言われており、虐殺される家畜の対象は、その大半が牛ですが、初期の頃には、馬や鶏や羊もやられたそうです。
死骸からは目・舌・乳房・生殖器などの器官がまるで鋭利なメスで外科手術を受けたかのようにきれいに切除され、体内には血液がほとんど残っていません。
高い所から落とされたかのように足が折れているものや、樹木の上に引っかかっていた死骸もあったそうです。
死骸周辺には、引きずった後や足跡も無く、殺された牛の総数は判明しているだけでも10000~12000頭だそうです。 これらの事件が始まったのは、1967年9月7日、アメリカのコロラド州アラモサのハリー・キング牧場からです。
当日、牧場主のハリー・キングが馬主のルイス夫妻と一緒に牧場に向かった際、生後3歳の乗用馬スニピィが、変わり果てた姿で転がっていたのです。
なんとスニピィは、肩から上の肉を見事にそぎ落とされ、頭蓋骨と首の骨を残すばかりとなっていたのです。
人間業とは思えないシャープな切り口とは対照的に、死骸の周り及び体内には、一滴の血液も残されていなかったそうです。
1989年、日本の青森県でも同様に、2頭の牛が乳房を切り取られ怪死していたそうです。
こんな人間離れした事ができるのは、現場付近でUFOが目撃されている事もあり、一般的に異星人の仕業だと言われています。以前から悪魔崇拝集団犯行説、捕食動物襲撃説などがあげられていましたが、最近では、音のしない黒いヘリコプターが犯人であるという説が浮上しました。
ニューメキシコ州カートランド空軍基地に配備されている低音ヘリコプターMD600Nはノーターシステムによって通常より60%も低い音で飛ぶことが出来るそうです。
このヘリを用いて、軍はキャトル・ミューティレーションが多発したニューメキシコ州で、放射能汚染レベルチェックの為に家畜のサンプルを集めていたのではないかと言われています。
ニューメキシコ区第八地方検事局、検事ジョン・パステルノステル氏によると、家畜の傷跡についても「ニューメキシコ州の基地にこのような傷を作れる装置があるのです。
その装置は『携帯用レーザーメス』と呼ばれるもので、戦場で負傷した時に簡単に手術が出来るようになっている」と氏は証言しています。
キャトル・ミューティレーションの調査は現在も続けられているそうです。
ちなみに、ヒル夫妻事件でも、黒いヘリコプターが夫妻に目撃されたそうです。
彼らは事件後強い放射線障害に悩まされているそうです。1979年にアメリカで発表された、元FBI捜査官ケネス・M・ロンメル・ジュニアによる「ロンメル報告書」によりますと、1年間にわたり96例の事件を調査したとあります。
そして実際に死んだ牛を野外に放置し観察する実験を行った結果、死骸が動物に食べられて残された傷口が滑らかになっており、血液もなくなっている事実を確認したそうです。
コヨーテ、ハゲタカ、野犬などの捕食動物は柔らかい部分から食べるためメスのような切り口になること、そして地面に横たわった牛の血液は自体の重みで下に集まり固まってしまったとの事です。

ほんまかいな
アニマル・ミューティレーションとも言われており、虐殺される家畜の対象は、その大半が牛ですが、初期の頃には、馬や鶏や羊もやられたそうです。
死骸からは目・舌・乳房・生殖器などの器官がまるで鋭利なメスで外科手術を受けたかのようにきれいに切除され、体内には血液がほとんど残っていません。
高い所から落とされたかのように足が折れているものや、樹木の上に引っかかっていた死骸もあったそうです。
死骸周辺には、引きずった後や足跡も無く、殺された牛の総数は判明しているだけでも10000~12000頭だそうです。 これらの事件が始まったのは、1967年9月7日、アメリカのコロラド州アラモサのハリー・キング牧場からです。
当日、牧場主のハリー・キングが馬主のルイス夫妻と一緒に牧場に向かった際、生後3歳の乗用馬スニピィが、変わり果てた姿で転がっていたのです。
なんとスニピィは、肩から上の肉を見事にそぎ落とされ、頭蓋骨と首の骨を残すばかりとなっていたのです。
人間業とは思えないシャープな切り口とは対照的に、死骸の周り及び体内には、一滴の血液も残されていなかったそうです。
1989年、日本の青森県でも同様に、2頭の牛が乳房を切り取られ怪死していたそうです。
こんな人間離れした事ができるのは、現場付近でUFOが目撃されている事もあり、一般的に異星人の仕業だと言われています。以前から悪魔崇拝集団犯行説、捕食動物襲撃説などがあげられていましたが、最近では、音のしない黒いヘリコプターが犯人であるという説が浮上しました。
ニューメキシコ州カートランド空軍基地に配備されている低音ヘリコプターMD600Nはノーターシステムによって通常より60%も低い音で飛ぶことが出来るそうです。
このヘリを用いて、軍はキャトル・ミューティレーションが多発したニューメキシコ州で、放射能汚染レベルチェックの為に家畜のサンプルを集めていたのではないかと言われています。
ニューメキシコ区第八地方検事局、検事ジョン・パステルノステル氏によると、家畜の傷跡についても「ニューメキシコ州の基地にこのような傷を作れる装置があるのです。
その装置は『携帯用レーザーメス』と呼ばれるもので、戦場で負傷した時に簡単に手術が出来るようになっている」と氏は証言しています。
キャトル・ミューティレーションの調査は現在も続けられているそうです。
ちなみに、ヒル夫妻事件でも、黒いヘリコプターが夫妻に目撃されたそうです。
彼らは事件後強い放射線障害に悩まされているそうです。1979年にアメリカで発表された、元FBI捜査官ケネス・M・ロンメル・ジュニアによる「ロンメル報告書」によりますと、1年間にわたり96例の事件を調査したとあります。
そして実際に死んだ牛を野外に放置し観察する実験を行った結果、死骸が動物に食べられて残された傷口が滑らかになっており、血液もなくなっている事実を確認したそうです。
コヨーテ、ハゲタカ、野犬などの捕食動物は柔らかい部分から食べるためメスのような切り口になること、そして地面に横たわった牛の血液は自体の重みで下に集まり固まってしまったとの事です。



Posted by ドケット at 14:14│Comments(0)
│U F O 異星人
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