2008年01月23日

夢遊病

夢遊病の人が寝た状態で徘徊する時、もしドアを閉めて出て行ってしまったらその人の魂が帰って来れず、死んでしまう。とう迷信みたいなものが私の住んでいる地域にあるのですが、皆さんの住んでるところではどうでしょうか?

Sと言う少年は夢遊病で、寝たと思ったら起き上がって外を徘徊することがよくあり、家族もS少年のことは分かっているのでドアが開いているか、閉まっているかだけを確認して、さほど気には留めていなかったそうです。

そして、その日も寝たとおもったら起き上がって、外に出て行ったS少年が使ったドアを確認した家族は、そのドアが閉まっている事に気付き、父親が慌てて追いかけました。

父親がやっと追いついた先でS少年は、当時既に使われていなかった深い空井戸に今、まさに飛び込もうとしていた所でした。

その後家族はS少年をお払いしてもらい、お払い後はS少年の夢遊病も止んだのですが、やはり彼には何か憑いていたのでしょうか?



同じカテゴリー(都市伝説)の記事画像
夜景撮影
リカちゃん電話
同じカテゴリー(都市伝説)の記事
 マレー〇〇人 (2009-08-21 21:12)
 夜警 (2009-06-12 09:59)
 どちらが幸せ (2009-05-18 11:16)
 幻の白い館 (2009-05-09 11:20)
 坊さん (2009-05-05 20:29)
 チョコ (2009-05-02 18:34)

Posted by ドケット at 12:20│Comments(0)都市伝説
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。