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2007年07月14日

ドーバー・デーモン






アメリカに現れた謎の生物。ドーバー地方で目撃されたことから「ドーバー・デーモン」と呼ばれる。

1977年4月21日の深夜、友人2人と車に乗っていたウィリアム・バーレットが、人間に似た頭部の大きな生物と遭遇。驚いたバーレットらは急いでその場から逃げている。

さらにこの2時間後、ここから北東に2キロの地点でジョン・バクスターによって同じ生物が目撃されている。

この謎の生物は翌22日の深夜にも目撃され、大騒動となった。

アメリカではこれ以前にも、これによく似た生物が現れた事がある。

1958年と1972年に目撃されたカエル男がそれで、人間の子供ぐらいの身長で体は灰色っぽく、皮膚はヌメヌメしていたという。

ドーバーデーモンやカエル男のようなタイプの生物は意外に目撃例があり、ビッグフットなどの獣人タイプと同様、世界各地で頻繁に目撃されてきた可能性はないだろうか。(例えば昔のヨーロッパにこういう生物が現れたら、ニクシーなどの妖精とされてしまったのではないか)


特徴
身長1メートル前後
一見、人間に似ているが、胴に比べて頭が大きい
手足が異様に細く、指は4本
体には何も着けていず、素っ裸にみえる
まんまるの目玉
二足歩行もできるが、四足歩行もする  


Posted by ドケット at 13:09Comments(0)U M A

2007年07月02日

モノス

1920年、スイスの地理学者フランシス・ド・ロイスは
南米ベネズエラの山奥、エル・モノ・グランデ峡谷で
正体不明の2頭の獣人に襲われた。
この時ロイスは発砲してそのうちの1頭を射殺した。
写真はその時のものだという。
モノスと名付けられたこの獣人は
身長は約1.5mで全身毛むくじゃら、性格はかなり凶暴で
1954年にも峡谷に入り込んだイギリス人のハンターが
2頭のモノスに襲われており
1頭がハンターにのしかかり、もう1頭にハンターが足をつかまれ
茂みに引きずりこまれようとしたのですが
ハンターが近くにあった岩を振り回し
モノスがひるんだところを危うく逃げ出している。
正体については、新種のクモザルだという説が有力である。





生息地 ベネズエラ
エル・モノ・グランデ峡谷
体長 1.5m
特徴 手が非常に長い
性格 かなり凶暴で木の棒などを持っている
よく吼える
正体 新種のクモザル説  


Posted by ドケット at 17:21Comments(0)U M A

2007年06月24日

ジャイアント・カンガルー





この写真は1978年8月にオーストラリアの
オーストラリア州西部、パースに住む
自然学者のデビット・マッキンリー氏が撮影したもの。


デビットが愛犬ジェイソンと近所の藪に散歩に行くと
突然巨大なカンガルーが藪の中から出てきたという。
大きさは3m、胴回りも人間の2倍はあったという。
カンガルーはデビットに気づき
前足を大きく広げて威嚇のポーズで近づいてきた。
その時の前足は彼のスネより大きく
ツメは8cmほどあったという。


彼は危ないと感じたが
持っていたカメラでカンガルーを撮ろうと
シャッターをきった瞬間、カンガルーが飛びついてきた。
カンガルーはツメで彼を引っかき
足にも噛み付いてきたという。
逃げようとしたがカンガルーは背中を蹴り
何度も踏みつけてきたという。
デビットはもう死んでしまうと思ったが
愛犬のジェイソンがカンガルーの尾に噛み付くと
カンガルーはすぐに逃げていき、助かったという。


通常のカンガルーは大きくても1.6m程で
後ろ足としっぽはよく発達しているが
写真のように前足が発達しているカンガルーはいないという。
オーストラリア西部には
ハイイロカンガルーが生息しているが1.5m程だという。





この写真はハイイロカンガルー。
これと比べてみても前足が以上に太い事が分かる。


このカンガルーの正体としては
ステヌルスという10万年前まで棲息していた
カンガルーではないかと考えられる。
ステヌルスは別名ジャイアント・カンガルーと呼ばれ
木の葉が主食で体長が3mあったとされている。


「カンガルー」とはアボリジニーの言葉で
「知らない」と言う意味だそうで
最初にオーストラリア大陸にやってきた西洋人に
「あれは何ですか?」と言われ
先住民のアボリジニーが「知らない」と言ったのが
カンガルーの名前の由来と言われています。
また、カンガルーがボクシンググローブを付けている
絵などがよくありますが
あれは発情期のオス同士が
メスをめぐって勝負するのですが
はじめに上半身を大きく見せるポンピングを行い
それでも決着がつかない場合に殴りあうそうで
ここからカンガルーにボクシングの
イメージがついていると思われます。


生息地 オーストラリア
オーストラリア州西部のパース近郊
体長 約3m
特徴 通常のカンガルーの倍ほどの大きさで
胴回りも人間の2倍はあり、前足が人間のスネよりも太く
前足のツメは8cmほどあったという。
正体 ステヌルス説・プロコプトドン説・(どちらも絶滅した動物)
新種のカンガルー説などがある  


Posted by ドケット at 09:22Comments(0)U M A

2007年06月21日

フライング・ホース




フライング・ホースの背中には翼がありません。見えないだけで、実はすんごいちっちゃいのついてるかもしれませんが、それじゃ意味ないですし、そもそも500キロもある馬に翼をつけたところで、航空力学的に飛ぶのは不可能といわれています。

重いと翼を大きくしなければならず、翼が大きいとその巨大な翼を動かす筋肉を増やさなければならず、そうすると増えた筋肉の重量分さらには翼を大きくしなければならず、、、きりがないのです。他にも骨の強度とか色々問題があるでしょうし。
って、元から翼がないので考える必要もないのですが。

ちなみに現在見つかっている最大の翼竜、ケツァルコアトルスは翼開長が小型飛行機並みの12メートルもありましたが、それでさえ体重は僅かに50キロからせいぜい100キロ程度といわれています。

とはえい、翼はないより、やっぱりあったほうがいいような気がします。一応、「あー、やっぱ翼で飛んでんだ」みたいな感じがしますし。

馬に翼があっても飛べないと思いますが、翼がないのでさらに飛べないはずのフライング・ホース、いったいどうやって飛んでいるのでしょうか?



  


Posted by ドケット at 13:26Comments(0)U M A

2007年06月19日

ブタ男





カエル男、蛾男(モスマン)、ヒツジ男(ヤギ男)、フクロウ男(オウルマン、アウルマン)、ワニ男、トカゲ男、、、とUMAの世界には半獣半人のハイブリッドタイプの怪物がたくさん報告されています。

ブタ男はその中でもヒツジ男と近い関係にあるUMAです。というのも、ブタ男は、ヒツジ男同様、都市伝説的な側面を多分に持っているからです。

さっきからブタ男、ブタ男と連呼していますが、本当は「ピッグマン (Pigman)」です。ですが、「~man」と呼ばれるUMAは、日本ではなぜか「~男」と訳されることから、この慣例(?)にならい、ブタ男と呼ぶことにします。

さてこのブタ男、名前の通りブタのような顔を持つ怪物です。ヒツジ男やワニ男のように体は人間に似ているといわれており、二足歩行します。一種の獣人と考えていいかと思います。しかし中には顔が人間で体がブタ、というのもあるようで、こちらは人面犬タイプかもしれません。

ブタ男の現れる地域はバーモント州やインディアナ州などいくつかありますが、かなり田舎で目撃されるようです。車の往来があまりない道路を走っていると、ブタ男が追いかけてくる、というのが定説のようで、いかにも都市伝説、といった感じがします。

ブタ男の正体に関する話もあります。

ある農家でブタのような顔をした赤ちゃんが産まれました。両親は息子が人目につくことを避けるため小屋に閉じこめました。

ある夜のこと、彼等の家は火事になり、両親は焼け死にましたが、そのブタの顔を持つ息子は閉じこめられていた小屋から脱出することに成功しました。

逃げ出した息子こそブタ男の正体だというのです。何とも悲しい物語です。

  


Posted by ドケット at 13:30Comments(0)U M A

2007年06月13日

シャギー




シャギーとはアメリカのウィスコンシン州で目撃された、身長2メートル、頭部はイヌ、身体はビッグフットに似て、手には長い爪を持っているといわれる半獣人、狼男的なUMAです。

1991年以降、人間に襲いかかった事件が数度起きています。事件はいずれも目撃者が車に乗っているにもかかわらず、車を追いかけて(一度は車のトランクに飛びつくのに成功しているといいます)来たということから、大柄の割に敏捷性のあるUMAということが分かります。  


Posted by ドケット at 13:27Comments(0)U M A

2007年06月08日

ヒバゴン



この怪物は1970年7月20日、日本の広島県と鳥取県の県境にある
比婆郡西城町の比婆山で目撃された直立2足歩行の獣人。
この3日後の朝、民家の田んぼで地元住民に目撃されたり
12月には雪原に足跡が発見されるなど
この年だけで12件もの目撃報告があった。


体長は1.5m~1.7m程度で、全身黒い体毛に覆われており
頭部が異様に大きく、顔は人間のようで筋肉質だという。
その後怪物は71年~73年の間、夏になると山を降りてきて目撃された。
また、1974年8月15日には地元住民によって
柿の木に飛びついた瞬間の写真が撮影された。上の写真がその時のもの。
この時にヒバゴンが足跡を残しており
長さは20cmでサルなどの足跡とは異なっていたという。
その後ヒバゴンはしばらく消息を絶ち、6年後の1980年に1度現れ、
そして1982年に現れたのを最後に目撃は途絶えている。


この「ヒバゴン」という名前は、地元の「類人猿対策委員会」が
怪物の生息地と見られる比婆山の名をとって付けた愛称である。


生息地 広島、比婆郡西城町の比婆山
体長 約1.5m~1.7m
特徴 全身、黒または茶色い体毛に覆われており
頭部が異様に大きく、顔は人間のようで筋肉質だという。
また胸には白い毛が生えていたという報告もある。
目はギョロっとしており、動作は遅いという。

正体 ニホンザルや熊の見間違え説・大ザル説・
未知の霊長類説などがある  


Posted by ドケット at 06:57Comments(0)U M A