2007年07月27日
ワルヌトン事件

1974年1月7日午後8時40分頃、ベルギー人のX氏(当時31歳)は、コミヌからフランスとベルギーの国境の町ワルヌトンへ向かって、雨が降って濡れた道路を自動車で走っていた。
すると突然、自動車のヘッドライトが消え、同時にエンジンやラジオも停まってしまった。
自動車整備工であるX氏は、ヒューズが飛んだと思い、外に出て故障を調べようと、座席から体を浮かせようとしたその時、自動車から約150m向こうの道路に接した野原に、何やら地上から2.5~3m、直径7~10m程の高く立っているものを目撃したそうだ。
X氏は最初は干し草の山かと思ったそうだが、その物体が薄いオレンジ色の光を帯びており、3本足で立っている事に気づき、しかも第1次大戦でイギリスの兵士が着用していたヘルメットに似た形をしていたそうなんだよ。
X氏がその物体を不思議に思って見つめていると、今度は自動車から約30m前方に2人の人影が現れたという。
X氏は最初、それが農夫とその息子だろうと思ったそうだが、ゆっくりと近づいてくるその姿は、異常なものだった。
1人は身長1.2m程で、大きな窓のある丸いヘルメットを被り、輪郭のはっきりしない輪が何個かついたスーツを着て、右手には三角定規に似た奇妙な物を持っていたそうで、もう1人は身長1.5m程で、頭にチューブのついた、両側は不透明で、前面が透明な四角いヘルメットを被り、顎の下には、黒い長方形の箱の様な物があり、上下続きの金属製っぽい服を着て、先の尖った重そうな長靴を履いていたという。
また、四角いヘルメットの方は、丸いヘルメットの方よりも少し背が高く、肩幅が広くガッチリした体格だが腰が細く、その腰には黒いベルトをしており、バックルの部分には、輝く丸い物があり、さらにそのベルトから左肩にかけて斜めに黒い吊り皮の様な物を着けていたそうだ。
その顔は2人とも双子の様に同じで薄気味悪く、顔は梨の様な形で、灰色をしており、丸く赤い目が少し凹んている感じであり、鼻は小さく、ロは水平な割れ目なだけで唇はなく、舌も歯も見えなかったという。また、2人とも腕が長く、両手が膝の下まで届いていたそうだ。
この時、X氏は後頭部に軽いショックを感じたそうで、四角いヘルメットを被った方が口を開いたそうだが、声ではなく、低い人工的な音が聞こえたそうだ。
また、X氏はこの2人の他に、物体の近くに、背の低い方と同じ外見のもう1人がいる事に気づいた。すると、2人は同時にX氏に背を向け、輝きが青くなった物体へ去っていったという。
彼らが物体に乗り込むと、立っていた3本の脚が消え、続いて地上50cm程浮き上がり、数秒間停止してから水平に上昇し、飛び去ったそうだ。
その後すぐに、後方から人が自動車で駆けつけてきて、X氏に「自分も連中を目撃した」と告げたという。
後日、目撃者達は現場を訪れたそうだが、何の痕跡も発見出来なかったそうで、付近に住む住民達も気づかなかったらしい。
ちなみに、X氏の自動車のラジオは当時ほぼ新品だったそうだが、事件以来、調子が悪くなり、音が聞き取り難くなったという。
5ヶ月後の6月6日、全く同じ場所で、同じ時刻に、例のX氏がビジネスの再教育講座に出席した帰途、自動車で走っていると、なんと、またも道路の端にあの時の2人組がいたそうなんだよ。
この時、最初のケースと同様に自動車のエンジンが数度弱まり、カセットプレイヤーも止まってしまったという。
そして、やはりX氏は後頭部に軽いショックを感じ、人工的な音が聞こえたそうだ。
そして、2~3分後に2人組は瞬時に消え失せたそうなんだよ。
2人組が去った後、エンジンもカセットプレイヤーも独りでに作動し始めたという。
また、この時は季節が初夏だったという事で、最初の遭遇時より空は明るかった為、X氏は例のUFOらしき物体がいないかと周囲を見廻したそうだが、今度は何もなかったそうだ。
2007年07月18日
捕らえられた宇宙人

1950年、旧西ドイツ、ケルンの地方新聞に、メキシコシティーに墜落したUFOの残骸から1体の宇宙人が捕らえられたという記事が掲載されました。
他にも2体の宇宙人がいたそうですが、墜落時に即死してしまったそうです。
この写真は西ドイツの新聞に掲載され、世界的な大論争を巻き起こすまでに発展しました。
宇宙人をガッチリ連行している両脇のイカしたトレンチコートの二人は、FBI、またはKGB、西独秘密情報部員とも言われていますが、真相は不明です。
その後、宇宙人はアメリカのオハイオ州のライトパターソン空軍基地に送られたそうですが、憐れにも途中で死亡し、第18格納庫の地下に、その他の宇宙人の死体やUFOの残骸等と一緒に冷凍保存されているとの噂です。
2007年07月12日
フーファイター事件
第二次世界大戦の末期、ドイツ上空に無気味な光を放つ小型の飛行物体が頻繁に出現しました。
典型的な目撃ケースは、1944年11月23日午後10時すぎ、ドイツ、ライン河の上空で発生した事件です。
アメリカ第415野戦戦闘機中隊パイロットのエドワード・シュルター大尉は、編隊を組み、超スピードで飛行する8~10個の火球に遭遇しました。
さらに、同中隊は11月27日、また12月22日、24日と相次いで同様の火球を目撃しました。
この小型の物体は赤やオレンジ、白と様々に変光したり、突然消えたかと思うと現れたり
、あるいはまたビーズ玉が空中にぶらさがっているかのごとく滞空したりしました。
パイロットたちは、単体や集団で出現するこれらを「フーファイター」(炎の戦闘機)と呼んで恐れおののいたといいます。

第二次世界大戦中、ドイツ上空で連合軍のパイロットたちに目撃された
「フーファイター」(炎の戦闘機)と呼ばれる奇妙な球体。
ナチスの新兵器だと噂され、兵士たちを恐れさせました。
●当初、アメリカ軍ではパイロットたちが長く続く戦闘で視神経をやられ、幻覚を見たのではないかと考えました。
しかし、同様の報告が1ヶ月以上にわたって数多く寄せられるにおよび、慎重に検討せざるをえなくなりました。
そして、これはドイツの秘密兵器ではないかという結論に至ったといいます。
あの「V兵器」を開発したドイツのことだから、当然ありうるだろうという判断だったといいます。
●事件をかぎつけたマスコミは、これを大々的に報じました。
例えばイギリスの『サウスウェールズ・アーガス』紙(1944年12月13日付)は、次のように記しています。
「ドイツが秘密兵器を生みだした。これは明らかに防空上の兵器だ。」
「クリスマスツリーに飾るミラーボールそっくりのこの兵器を、ドイツは単体もしくは集団で空中に浮遊させている。色は透明感のある銀色だ……」
一方、『ニューヨーク・ヘラルド・トリピューン』紙(1945年1月2日付)も、
「この怪飛行物体はフーファイターと呼ばれており、ナチスがドイツ上空に出現させた新兵器だ」と報じました。

2007年07月08日
ケネス・アーノルド

6月24日午後2時、消防機器会社社長のケネス・アーノルドは、ワシントン州チェハリスから同州ヤキマに向け、自家用機で飛び立った。晴れて視界の良い日であった。
まもなく空軍からの無線で、前日消息を絶った海兵隊の輸送機の捜索に協力を依頼された。アーノルドは予定を変更してレイニア山方向に向かった。
午後2時59分頃、ミネラルの町近郊の上空2,800mにさしかかったアーノルドが機体を180度旋回させたとたん、自機の左方上空に、鎖のように一直線につながったとても明るい9機の飛行編隊を目にした。最初ジェット機かと思ったが、機体の輪郭ははっきりとはわからず、ジェットエンジンの音なども聞こえなかった。
しばらくするとそれは、数秒の間隔で急な角度での急降下と急上昇を繰り返し、ジグザグに揺れながら飛んでいるように見えた。大きさや速度を推測してみると、編隊の全長は8km、一機の長さは8m、飛行速度は2,700kmにも達することがわかった。
飛行物体がアダムズ山の最南部の峰を飛び越えるのを見届けると、目撃報告をするためユマに向かった。
アーノルドの体験はすぐに全米に広がった。記者会見で「水面をはねるコーヒー皿のような飛び方をしていた」と語ったのが「コーヒー皿のような物体だった」と誤って伝えられ、「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉ができた。
今もって真相は謎だが、アーノルドが物体までの距離を誤って計測した疑いもあり、物体の実際の飛行速度はそれほど速くなかったとも思われる。
最近ではペリカンの編隊だったのではないかという説もある。
2007年07月07日
腕をつかまれた少年
◆メキシコ、宇宙人に腕をつかまれた少年

2005年の3月20日の午前2時頃、メキシコのユカタン半島のメリダってトコロで3人の少年が外でボール遊びをしていたそうです。デヴィット・エスパーダ君と他の友達がボールで遊んでるトコロを、携帯のビデオカメラ機能を使ってホセアロンソ君が遊び半分で撮影をしていたそうです。
冗談を言いながらボールで遊びつつ、午前2時なので夜中ですが歩道はライトに照らされていて明るかったそうです。そしてボールのコントロールをあやまってボールが転がっていってしまって、それを追ってデヴィット君がボールを取りに行き、その瞬間は携帯のカメラの2倍ズームを使って撮影されていました。
次の瞬間、電信柱の影から細長い腕が伸びてきてデヴィット君の腕をつかみ、その腕の持ち主は黄ばんでいる白っぽい肌をしている宇宙人だったそうです。
そして1秒くらいつかまれた後にデヴィット君は金切り声を上げて叫び、走って逃げたのです。
確実にそこには何かがいて、そしてデヴィット君の腕をつかんだのです。
ビデオカメラで撮影していたホセアソンソ君はとっさに4倍ズームにして撮影し、そこには宇宙人と思われる物体が顔を出しており、そしてその3秒後にそれは消えたそうです。
彼ら3人は叫びながらその場から走って逃げ、その日の夜は寝るどころではなかったそうです。次の日彼らは集まって、この話は3人だけのヒミツにしようと決めたそうです。腕を実際につかまれたデヴィット君は、その録画されたビデオを二度と見たくないほどおびえているそうです。「見たくもないし、話したくもない」っと語っているそうです。
それから数ヶ月間この話はホントにヒミツだったそうですが、その間に友達数人にだけ話し、その度に友達は笑ってバカにしたそうですが、しかし実際に撮影されたビデオを見せると彼らも驚きショックを受けたそうです。
そして次第にこの話はみんなの知られるトコロになっていき、2005年の11月30日には地元の研究家の人との話し合いがあったそうです。そしてその時にこのビデオを世間に公開するようにと彼らに頼み、そしてこうして公開されたそうです。
腕をつかまれたデヴィット君によると、彼がボールを取ろうとすると細い腕が伸びてきて彼の腕をつかみ、その手はとても冷たかったらしい。そしてビックリして叫びながら逃げ、今でもあの感触を鮮明に覚えているそうです。

2005年の3月20日の午前2時頃、メキシコのユカタン半島のメリダってトコロで3人の少年が外でボール遊びをしていたそうです。デヴィット・エスパーダ君と他の友達がボールで遊んでるトコロを、携帯のビデオカメラ機能を使ってホセアロンソ君が遊び半分で撮影をしていたそうです。
冗談を言いながらボールで遊びつつ、午前2時なので夜中ですが歩道はライトに照らされていて明るかったそうです。そしてボールのコントロールをあやまってボールが転がっていってしまって、それを追ってデヴィット君がボールを取りに行き、その瞬間は携帯のカメラの2倍ズームを使って撮影されていました。
次の瞬間、電信柱の影から細長い腕が伸びてきてデヴィット君の腕をつかみ、その腕の持ち主は黄ばんでいる白っぽい肌をしている宇宙人だったそうです。
そして1秒くらいつかまれた後にデヴィット君は金切り声を上げて叫び、走って逃げたのです。
確実にそこには何かがいて、そしてデヴィット君の腕をつかんだのです。
ビデオカメラで撮影していたホセアソンソ君はとっさに4倍ズームにして撮影し、そこには宇宙人と思われる物体が顔を出しており、そしてその3秒後にそれは消えたそうです。
彼ら3人は叫びながらその場から走って逃げ、その日の夜は寝るどころではなかったそうです。次の日彼らは集まって、この話は3人だけのヒミツにしようと決めたそうです。腕を実際につかまれたデヴィット君は、その録画されたビデオを二度と見たくないほどおびえているそうです。「見たくもないし、話したくもない」っと語っているそうです。
それから数ヶ月間この話はホントにヒミツだったそうですが、その間に友達数人にだけ話し、その度に友達は笑ってバカにしたそうですが、しかし実際に撮影されたビデオを見せると彼らも驚きショックを受けたそうです。
そして次第にこの話はみんなの知られるトコロになっていき、2005年の11月30日には地元の研究家の人との話し合いがあったそうです。そしてその時にこのビデオを世間に公開するようにと彼らに頼み、そしてこうして公開されたそうです。
腕をつかまれたデヴィット君によると、彼がボールを取ろうとすると細い腕が伸びてきて彼の腕をつかみ、その手はとても冷たかったらしい。そしてビックリして叫びながら逃げ、今でもあの感触を鮮明に覚えているそうです。

2007年06月20日
ローズテール事件
1971年6月9日満月の夜、カナダのアルバータ州ローズデールに住むエスター・クラッピソンは、自宅の窓から強い光が差し込むのに気付き、犬を連れて外に出ました。
すると家から60m程の場所に幅1.5m、高さ2.4mの長方形の物体があったそうです。
物体は一面がガラスの様に透明になっており、内部に2人の小柄な人影が見えたそうです。

外にも1人居て、石でも調べる様に腰を屈めていたそうです。
彼らは身長1.5m弱で、グリーンのスーツを身につけていて、目はまるでカギ穴の様な形をした宇宙人だったそうです。
クラッピソンが彼らを見ていると、あちらも彼女に気付いた様で、外にいる仲間の注意を引く様な動作をしたそうです。
もう1人は内部の機械を自分の体で隠そうとしていたそうです。
(内部の機械を隠す前に、お前らが隠れろよって感じですが・・・)
クラッピソンは家に戻り弟を呼ぼうとしましたが、家の中から振り返って見ると、UFOと思わしき物体も小柄な宇宙人達も姿を消していました。
翌日、クラッピソンがその場所を見ると、地面が6m以上の長さに渡り焦げていたそうです。
すると家から60m程の場所に幅1.5m、高さ2.4mの長方形の物体があったそうです。
物体は一面がガラスの様に透明になっており、内部に2人の小柄な人影が見えたそうです。

外にも1人居て、石でも調べる様に腰を屈めていたそうです。
彼らは身長1.5m弱で、グリーンのスーツを身につけていて、目はまるでカギ穴の様な形をした宇宙人だったそうです。
クラッピソンが彼らを見ていると、あちらも彼女に気付いた様で、外にいる仲間の注意を引く様な動作をしたそうです。
もう1人は内部の機械を自分の体で隠そうとしていたそうです。
(内部の機械を隠す前に、お前らが隠れろよって感じですが・・・)
クラッピソンは家に戻り弟を呼ぼうとしましたが、家の中から振り返って見ると、UFOと思わしき物体も小柄な宇宙人達も姿を消していました。
翌日、クラッピソンがその場所を見ると、地面が6m以上の長さに渡り焦げていたそうです。
2007年06月16日
食われた?
その人が90年4月にインドネシアの小さな漁村で
1週間滞在して潜っていた時の事。
2日目の深夜、ゴオオオオオッ!!という爆音のようなもの
で目が覚めた。それは海の方から聞こえたそうだ。
その時空に光線のようなものがはしったそうだ。
雷にしてはおかしいのでジェット機でも墜落したんじゃ
ないだろうかと思いつつもすぐ眠ってしまった。
それから3日後、浜辺でビール飲んでいたら
砂浜の10メートルほど離れた所で原住民達の
人だかりが何やらけたたましく騒いでいる。
数人がかりで魚網を引き上げたばかりらしく、女子供も
群がっていたのだが、それにしてはただ事ではないらしい。
よほど大物でもかかったのかなと思い、彼も見に行った。
確かに大漁で、砂浜の上には沢山の魚が撒き散らされていた。
その中に3mはあるサメがかかっていた。
サメは既に死んでおり、腹が少し膨れていた。
子持ちザメかと思い覗きこんでゾッした。
切り裂かれたサメの腹から、身長150cm足らずの
子供の死体のようなものが内臓にまみれてはみ出していた。
胸から下はちぎれてなく、溶けかかっていたものの
それは明らかに人間の姿ではなかった。
というか地球人ではなかった。
UFO番組なんかで良く見る異性人『グレイ』そっくりだった。
そしてサメの頭部にはバーナーで焼いたような
30cmほどの焼け焦げた傷があったそうだ。
1週間滞在して潜っていた時の事。
2日目の深夜、ゴオオオオオッ!!という爆音のようなもの
で目が覚めた。それは海の方から聞こえたそうだ。
その時空に光線のようなものがはしったそうだ。
雷にしてはおかしいのでジェット機でも墜落したんじゃ
ないだろうかと思いつつもすぐ眠ってしまった。
それから3日後、浜辺でビール飲んでいたら
砂浜の10メートルほど離れた所で原住民達の
人だかりが何やらけたたましく騒いでいる。
数人がかりで魚網を引き上げたばかりらしく、女子供も
群がっていたのだが、それにしてはただ事ではないらしい。
よほど大物でもかかったのかなと思い、彼も見に行った。
確かに大漁で、砂浜の上には沢山の魚が撒き散らされていた。
その中に3mはあるサメがかかっていた。
サメは既に死んでおり、腹が少し膨れていた。
子持ちザメかと思い覗きこんでゾッした。
切り裂かれたサメの腹から、身長150cm足らずの
子供の死体のようなものが内臓にまみれてはみ出していた。
胸から下はちぎれてなく、溶けかかっていたものの
それは明らかに人間の姿ではなかった。
というか地球人ではなかった。
UFO番組なんかで良く見る異性人『グレイ』そっくりだった。
そしてサメの頭部にはバーナーで焼いたような
30cmほどの焼け焦げた傷があったそうだ。