ネッシー

ドケット

2007年04月07日 18:16

イギリス・スコットランドのネス湖に、棲息するといわれている、ネッシーは世界で最も有名な
未確認動物と、いえるだろう。ネッシーに関する目撃情報は歴史が古く、目撃証言や画像も
非常に多い。
多数の目撃情報から、体長10m~20m、細長い首と小さい頭部、巨大なヒレをもつ、といった
特徴が浮かびあがってくるものの、その全貌は今だにあきらかになっていない。
ネッシーに正体についても同様で、古代生物の生き残りの説や未知の哺乳類など
いくつもの説が存在するものの、決め手となる証拠は発見されていない状況です。


2004年8月にはイギリス西部の海岸に謎の生物の死骸が、漂着するという出来事が
あった。イルカよりやや小さく、アザラシ状の皮膚、クジラのような尾びれ、鋭い歯・・・
という特徴からミニネッシーと名づけられた。
あたかもネッシーの存在を裏づけるような出来事を、きっかけとなり、現在再び
ネッシーに熱い視線が注がれている。
ネス湖には24時間体制で監視できるライブカメラが、湖畔と湖底に設置され、日々
ネス湖の動きを注視している。
もしかしたら、近い将来ネッシーの存在が明らかになるかもしれない。
ネス湖は神秘的なイメージがあります。行ってみたいです、自分が行けばネッシーが
見れるのではないかと、勝手に思い込んでいます。



関連記事