リーン・モンスター

ドケット

2007年07月24日 06:17






この怪物はアイルランド南西部コーク州のリーン湖で目撃されるUMAで
通称、リーン・モンスターと呼ばれている。
写真は1981年8月、プロカメラマンのパット・ケリーが撮ったもので
これがリーン・モンスターを捉えた唯一の写真とされている。
この怪物はネッシーによく似たタイプで
その体長も6~10mと大きい事から注目を集めている。
結構有名らしいロイ・マッカル博士という人も
この湖を2度も訪れ、現地調査を行っているそうです。
また、このリーン湖周辺の湖でも蛇のような怪物や、
ゾウとアザラシを合わせたような怪物が目撃されており
中々興味深い地域である。
だが、この辺りは人口も少なく、ほとんど湖の調査がされていないので
いまだに情報が乏しい。


生息地 アイルランド南西部
コーク州、リーン湖
体長 6m~10m
特徴 ネッシーとよく似ており
長い首と背中に2つのコブがある。
正体 プレシオサウルスの生き残り説
未知の哺乳類説など

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