深夜の電話
一人暮らしの女の子がうつ病になった時に体験した不思議な話
その女の子は人間関係が原因で仕事をやめてほとんど引きこもり状態になって、毎日死にたいと思うようになって
それである日、天井から電気コードを吊してそれに首をかけようとしたその時、突然電話が鳴ったんだって
ハッと我にかえって電話にでてみたら母親の声で
「もしもし~最近どう?」
時刻は夜中の3時、普段ならこんな時間に連絡してくるなんて絶対にありえない
疑問に思いながらも適当に話しを合わせていると
「いや実はねぇ…おばあちゃんがアンタが死んじゃうから電話しろって言って聞かないのよ~」
女の子はその場で泣き崩れたそうです
もちろん自殺も思いとどまりましたとさ
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