山道のドライブ
車で、2~3名の若者が夜中、山道を走っていました。
そろそろ帰ろうかという事になり、山を下りはじめます。
その途中、白い服を着た女性が一人、歩いて山道を下っている所を目撃します。
気の毒に思った若者たちは、声をかけいっしょに山を降りることにしました。
女性の乗ったのは後部座席。山を下っていく途中、どんどん車内の雰囲気がおかしくなり、後部座席次いで助手席に乗っていた若者たちが狂い始め、とうとうドライバーは車を置いて逃げ出します。
数分から数時間後、助けを求め、人を連れて車の所へ戻ってきます。しかし、その時には車に残っていた若者たちは、泡を吹いて気を失っていて、病院に連れていかれ、そのまま植物人間のようになったままだとか。
そして、その女性はいつの間にやら消えていた。
このような話を、いろいろなパターンで聞きました。
パターンとしては、車が白の旧ソアラに限定されていたり、山も色々です。
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