マジックショー
男はある日マジックのショーを見に行った。
舞台の上で様々なマジックが次々と展開されていった。
マジシャンは舞台の上に大きな箱を出してきた。
そして美女が舞台の上に現れ箱の中に入った。
次にマジシャンは何本かの剣を取りだし、箱に次々と刺していった。
どんどん剣が貫かれていき、最後の剣をマジシャンが刺した。
その瞬間であった。
「ぎぃやあああーー!」
女の物凄い悲鳴が会場内に響き渡ったという。
その直後、会場内の照明が全て消され中は真っ暗となった。
しばらくすると再び照明がついた。
その後マジシャンは何事もなかったようにマジックを再開した。
箱の中からはさっきの美女とは別の女性が出てきたという。
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