警備会社

ドケット

2009年04月22日 10:25

ある一人暮らしの老人宅から救急信号が警備会社に入った。この老人は警備会社の契約先で、救急ボタンを設置してあり、これを押すと電話回線を通じて警備会社に連絡がいくシステムになっていた。警備会社の隊員がかけつけ、家にはいると中には誰もおらず妙に綺麗にかたずいていた。

不思議に思いながらも契約時に登録してあった老人の息子宅に隊員が状況を説明のために電話をすると息子はびっくりしてこういった、

『母は先週亡くなっていてその家は無人のはずですよ』と。



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